Q.062・輸送警備・身辺警護(3号・4号)現金輸送・貴重品運搬、核燃料物質等の運搬警備、ボディーガード(身辺警護)の仕事内容、なり方、求められる力。
核燃料物質等危険物運搬警備は、核燃料物質などの危険物を運搬するときに、盗難や事故を防ぐ3号警備業務です。警察庁の統計では、令和5年12月末にこの業務を行う業者は19業者と、ごく限られた専門的な分野です。防護対象特定核燃料物質の運搬では、検定合格警備員の配置が必要とされています。
配置基準(防護対象特定核燃料物質の運搬)
| 区分 | 配置 |
|---|---|
| 1級 | 運搬車両または伴走車等のいずれかに1人 |
| 2級(1級でも可) | 1級を配置した車両を除く運搬車両ごとに1人以上 |
上の基準は、警視庁「検定合格警備員の配置基準」(警備員等の検定等に関する規則第2条)の内容を要約したものです。
働く人に求められること
- 輸送計画に沿った正確な行動
- 長距離・長時間の輸送に耐える体力と集中力
- 関係機関(警察・事業者)との連携
- 守秘(輸送の日時・ルートなどを口外しない)
この分野の求人はまれで、施設警備(重要施設)や他の輸送警備の経験を経て配属されることが多い分野です(発電所・重要施設の警備の仕事は?)。
参考:警察庁「令和5年における警備業の概況」/警備員等の検定等に関する規則 第2条/警視庁「検定合格警備員の配置基準」
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