Q.061・輸送警備・身辺警護(3号・4号)現金輸送・貴重品運搬、核燃料物質等の運搬警備、ボディーガード(身辺警護)の仕事内容、なり方、求められる力。
貴重品運搬警備業務検定は、警備業法第23条に基づく検定の一つで、現金などの貴重品を運搬する警備業務の知識と能力を確かめるものです。現金を運搬する車両ごとに、1級または2級の検定合格警備員を1人以上配置しなければならないため、現金輸送の会社では取得が重視されます(警視庁「検定合格警備員の配置基準」)。
1級と2級
| 区分 | 受けられる人 | 立場のイメージ |
|---|---|---|
| 2級 | 条件なし | 輸送チームの配置要員 |
| 1級 | 同じ種別の2級合格証明書の交付を受けた後、その業務に1年以上従事した人など | チームのリーダー、指導役 |
受け方
- 公安委員会が行う「直接検定」を受ける(学科と実技)。
- 登録講習機関の講習を受け、修了考査に合格して学科・実技の免除を受ける(警備業法第23条第3項)。
多くの人は、会社の手配で登録講習機関の講習を受けます(警備業務検定の取り方は?講習と直接検定の違い)。
検定の手数料は、警視庁の案内で貴重品運搬(1級・2級)16,000円です。講習を受ける場合は講習の受講料が別にかかります。費用を会社が負担するかは会社によります(警備業務検定の費用は誰が払う?会社負担はある?)。
参考:警備業法 第23条/警備員等の検定等に関する規則 第2条/警視庁「検定の受検手続き」「検定合格警備員の配置基準」
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