Q.097・新任教育・研修と入社まで入社時の新任教育(20時間以上)と毎年の現任教育、提出書類、制服や装備、初日までの準備。
新任教育は、警備業法第21条と警備業法施行規則に基づき、新しく警備業務に従事させる警備員に対して会社が行う法定の教育です。2019年の改正で、一般の警備員の新任教育は基本教育と業務別教育を合わせて20時間以上(改正前は合計30時間以上)になりました(愛知県警察の資料)。内訳は、各営業所の警備員指導教育責任者が実態に応じて決めます。
新任教育の構成
実地教育の上限
愛知県警察の資料では、業務別教育のうち実地教育は「業務別教育時間数の2分の1若しくは5時間のいずれか少ない時間数を超えない時間」とされています。つまり、多くを現場の実地だけで済ませることはできず、座学などの教育が必要です。
受けるときの心構え
- メモを取りながら聞く(警備員がメモ帳に書いておくべきことは?)。
- 分からないことはその場で質問する。
- 合図や動作は、声を出して体で覚える。
- テキストは捨てずに、現場で迷ったときに読み返す。
新任教育の期間に給料が出るかは会社によって扱いが違います。応募前に確認しましょう(新任教育の期間に給料は出る?)。
参考:警備業法 第21条/警備業法施行規則 第38条/愛知県警察「警備員教育の教育時間の改正」/滋賀県警察「警備員教育の時間の改正」
警備員の求人をさがす
登録不要・無料。地域と職種で全国の求人を絞り込めます。