Q.098・新任教育・研修と入社まで入社時の新任教育(20時間以上)と毎年の現任教育、提出書類、制服や装備、初日までの準備。
新任教育は、警備業法で会社に実施が義務づけられた教育で、会社の指示で受けるものです。厚生労働省は、使用者の指示により業務に必要な学習等を行う時間は労働時間にあたるとの考え方を示しており、新任教育の時間に賃金を支払う会社が一般的です。金額は、通常の日給と同じ・研修用の日当・時給などさまざまなので、求人票と面接で確認しましょう。
求人票での書かれ方
| 書き方 | 意味 |
|---|---|
| 研修中も日給〇円 | 研修期間も同じ日給 |
| 研修手当〇円/日 | 研修用の別の金額 |
| 研修期間あり(3日間) | 期間だけ書かれている。給料の扱いは要確認 |
確認すること
- 研修の日数と時間
- 研修中の賃金の金額と支払日
- 研修後すぐに辞めた場合の扱い(研修費の返還などの約束がないか)
- 研修会場までの交通費
研修後すぐ辞めたら研修中の賃金を払わない、という約束は、労働基準法上問題になるおそれがあります。不安なときは労働基準監督署に相談できます(警備の仕事の悩みの相談先は?)。
参考:警備業法 第21条/厚生労働省「労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関するガイドライン」
警備員の求人をさがす
登録不要・無料。地域と職種で全国の求人を絞り込めます。