Q.043・交通誘導・雑踏警備(2号)の仕事工事現場や駐車場での交通誘導、イベント・花火大会・初詣の雑踏警備。合図の基本、日給、天候、検定が必要な現場。
雨の日でも工事を行う現場では、交通誘導も通常どおり行います。工事が雨で中止になると、警備の依頼もキャンセルになることがあります。そのときの給料は、会社の規定(雨天中止の扱い)によって違い、前日までの連絡なら給料なし、当日現場に着いてからの中止なら一部支給などの決まりを設けている会社があります。労働基準法第26条の休業手当は「使用者の責に帰すべき事由」による休業が対象で、天候による中止が当てはまるかはケースによります。
中止の連絡のパターン
| 連絡のタイミング | よくある扱い(会社による) |
|---|---|
| 前日まで | 仕事なし。別の現場を紹介されることも |
| 当日の朝、出発前 | 仕事なし、または一部支給 |
| 現場到着後 | 一部支給・交通費支給などの規定がある会社も |
| 作業途中で中止 | 働いた時間分、または規定の最低保証 |
上の表は一般的なパターンの例です。実際の扱いは、雇用契約書と就業規則で確認してください。
面接で聞いておきたいこと
- 雨天中止のとき、給料や交通費は出るか
- 中止の連絡は何時ごろまでに来るか
- 中止になった日に別の現場を回してもらえるか
雨の日の装備
- レインウェア(上下)、長靴または防水の靴
- 帽子のカバー、タオル、着替え
- 視界が悪くなるので、誘導灯や反射材で目立つように
雨の日は車のブレーキが効きにくく、運転手からも見えにくくなります。いつもより早めに合図を出し、退避場所を必ず確保しましょう(交通誘導で立つ位置と退避場所の決め方は?)。
参考:労働基準法 第26条
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