Q.025・施設警備(1号)の仕事オフィスビル・商業施設・病院・工場などの常駐警備、巡回、防災センター、保安警備、空港保安、機械警備の仕事内容と働き方。
防災センター(中央管理室)では、火災報知設備・防犯カメラ・エレベーター・設備機器の監視と、異常時の初動対応を行います。警報が鳴ったら現場の確認を指示し、必要に応じて館内放送や119番通報をします。東京都など一部の自治体では、一定規模以上の建物の防災センターに防災センター要員講習の修了者や自衛消防技術試験の合格者を置く決まりがあり、施設警備の中でも資格が収入につながりやすい職場です。
主な仕事
| 業務 | 内容 |
|---|---|
| 監視 | 防災監視盤、防犯カメラのモニター、エレベーターの状態 |
| 発報対応 | 火災報知設備が鳴ったら現場確認を指示し、誤報か火災かを判断 |
| 通報・放送 | 119番通報、館内の非常放送 |
| 記録 | 発報や点検の記録、日誌 |
| 鍵・入館 | 鍵の貸し出し、時間外の入館受付 |
求められる資格
- 防災センター要員講習(東京消防庁などが案内する講習)
- 自衛消防技術試験(東京都の制度)
- 施設警備業務検定(施設警備業務検定の内容と勉強法は?)
- 防火・防災管理の講習(自衛消防技術試験・防火管理者は警備員に必要?)
防災センターに関する資格の要否や名称は自治体の条例・規則で違います。勤務地の消防本部の案内と、会社の指示を確認してください。
監視中心で座っていられる時間が多い一方、警報が鳴ると判断を求められます。日ごろから設備の場所と手順を頭に入れておきましょう(火災報知器が鳴ったときの対応は?)。
参考:東京都火災予防条例(防災センター要員)/東京消防庁「防災センター要員講習」
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